「春風さんがピュ〜ってきて、赤ちゃんだった葉っぱさんがニョキ!1.2.3枚くらいしかなかった葉っぱが123….100枚以上に沢山増えたんだって!!」という創作童話をきき、「行きたい!!」と子供たちはワクワク。

前回見に行った時、みかんの木には白い花が咲いていました。しかし、今日行くと花は散り、小さい緑の実がありました。「花がない!」「小さい実があるよ!」「赤ちゃんの実やない?」と沢山発見ごっこ。他にも葉っぱ、じゃがいも、琵琶の実、つつじ など沢山のものをみつけ、観察ごっこ。そこから、見つけたものを染紙しようと混色遊び。自然に包まれ、風を感じながら沢山の色を染めました♪

おばあちゃんに「お花の色作ったよ!」「みて!手がこんな色になった!!」と嬉しそうに見せていました。

自然の中で遊ぶ楽しさや植物への興味、自分で色を作る楽しさ、おばあちゃんと関わりで、言葉で表せないほどの感動の遊びをしました!子供たちは大満足!!🍀おばあちゃんありがとう。