「世界中の虫たちが私達のおいしいお米を食べにきている」というお話を聞いた子ども達。
「稲がいもち病になったら大変だ」と、みんなで話し合い案山子を作ったり「稲を守りたい」と、田んぼに届くように元気いっぱいに和太鼓をたたいたり、ピアニカをふいたり、竹馬に乗ったりして稲を守りぬきました。
いよいよ稲刈りの日。一粒一粒のお米が黄金色。
真っ赤な顔で「いっぱいとれたよ。見て!」「お米がいっぱいついてる」と大喜び。
体験を通して、稲を守りたいというみんなの気持ちが一つになって桃太郎みたいに助け合い、自信や達成感が育ち、今年もお米がが大豊作。
「よかったね」と友と喜び合い又、絆が深まった子ども達です。