先日、発表会を終えました。

「チーターが怪我をした象さんを助けるために大きい川をジャンプして渡り、お医者さんを呼んで助けた話」をし、跳び箱に挑戦!

「何もしたくないナマケモノのメブ🦥くん。でも、蛾の赤ちゃん達を守るために頑張る絵本」を読み鉄棒に挑戦!

他にも、サーカスのライオンみたいに火の輪くぐり、熊さんみたいに糸車をしました。いろんな創作童話を通して、動物に憧れを抱き、沢山の運動ごっこに挑戦しました。

4歳は友達関係が少しずつできる年齢です。沢山のぶつかり合いがあることで、どうしたらいいかを考え、成長していきます。サーカスを通して、苦手な子がいると「教えてあげる!」「一緒にしよ!」と声をかける姿。「出来ない」と諦めそうになっても、友達と一緒にできるまで遊び続ける諦めない心も出てきました。沢山の仲間の繋がり、根気強い子ども達の心が育ってきたからこそ、ひまわり組のサーカスが成功しました!🎪子ども達は達成感いっぱい!!楽しいサーカスショーでした!